お客さまもHTML・CSSを更新するサイトで、編集範囲をどう設計するか
お客さまがHTML・CSSを直接更新するWebサイトで、編集できる範囲、共通部品、CSSの影響範囲、変更履歴、Web制作会社へ相談する条件をどう決めるか整理します。
03 / BUILD
つくるフェーズ
更新は自由、構造は守る
Webサイトは、公開して終わりではなく、運用され続けるものです。
更新を重ねる中で、見出しが崩れ、レイアウトが壊れ、「最初は整っていたはずのデザイン」が少しずつ劣化していくケースは少なくありません。
Flying High Works(FHW) では、更新を制限するのではなく、更新しても崩れない前提でデザインと構造を組むという考え方を採っています。
このページでは、運用フェーズで起きやすいズレを前提に、どのように設計しているかを整理します。
FHWが主に想定している更新担当は、社内のディレクターです。
ディレクターは、
という立場にあります。
そのため、「誰が触っても崩れない」ではなく、「ディレクターが判断しやすく、守りやすい構造」 を前提に設計します。
運用フェーズで特に崩れやすいのは、次のような箇所です。
特に、お客様側で直接編集された場合や、Git管理外で修正された場合に構造が崩れるケースが目立ちます。
FHWでは、更新を厳密なルールで縛ることはしていません。
一方で、判断に迷わないための指針は重要だと考えています。
明文化された専用ガイドがあるとは限りませんが、
これらが、実質的なガイドとして機能します。
見出しは、見た目を整えるための要素ではありません。
として扱います。
そのため、見出し階層は 自由に変更できる装飾ではなく、構造として固定するものとして設計します。
画像については、
というバランスを取ります。
これにより、
状態を作ります。
カードや一覧系のUIは、
ことを前提に設計します。
ただし、実装者の技量やスケジュールによって、この前提が十分に反映されていないケースもあります。
そのため、運用時に無理な更新を行わず、必要に応じて調整・改修できる余地を残します。
更新は自由です。
しかし、構造は守る必要があります。
その前提が共有されていれば、
状態を作ることができます。
FHWでは、運用を前提にデザインと構造を組むことで、継続的に使えるWebサイトを支えています。
HTML・CSSを直接更新する運用で、触ってよい場所、共通ルール、制作会社へ相談する変更をどう分けるか整理しています。
お客さまがHTML・CSSを直接更新するWebサイトで、編集できる範囲、共通部品、CSSの影響範囲、変更履歴、Web制作会社へ相談する条件をどう決めるか整理します。
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