FAQ よくある質問

Production ⁄ 制作

ウェブサイト制作にかかる期間はどのくらいですか?
ページ数と比例することが多いです。
下記をご参考ください。
サイト作成の料金目安
お見積もりも工数から算出しておりますのでページや機能が多い期間がかかります。
時期により急ぎ対応も可能な場合もありますのでお気軽にご相談ください。
納品までの流れを教えてください
制作フローのページで流れを詳しく説明しております。

大まかに下記の様な流れになります。一部の工程(デザインのみ、コーディングのみ)のご依頼も可能です。
【1】サイト設計・要件定義 →合意
【2】デザイン →ご確認
【3】コーディング →ご確認
【4】CMS構築 →ご確認
【5】公開対応(サーバアップ納品)

各フェーズごとにご確認いただき、齟齬のない様に進めてまいります。
サーバ契約、ドメイン取得代行もお願いできますか?
はい。フライング・ハイ・ワークスで代行も可能です。(ご契約時の代行手数料、保守管理費がかかります。)
ドメイン、サーバをご契約いただいて、フライング・ハイ・ワークスで設定することも可能です。
写真やイラストなど有償素材の購入は制作費に入っていますか?別途購入が必要ですか?
基本的には素材支給でお見積もり作成しておりますので、素材購入費は別途必要となります。

前提として購入した素材は購入者に利用権があります。
フライング・ハイ・ワークスで購入すると、利用権はフライング・ハイ・ワークスになってしまい、お客様に素材をお渡しすることができなくなってしまいます。
デメリットとしては二次利用する際(WEBサイトで使っている写真をパンフレットで使いたい、広告バナーを作りたいなど)に、権利がフライング・ハイ・ワークスにあるため、お客様が使えず、使いたい場合はお客様側で再購入いただく必要がございます。

・サイト以外では使わないので二次利用はとくにない
・別途購入について社内稟議が通りにくいのでまとめて費用に含めて欲しい
・クレジットカード決済が社内ルールで利用できない(請求書払いのみ)

など、ご事情がある場合には、見積もりに含め、フライング・ハイ・ワークスで購入することも可能です。
見積もり依頼の際に、購入費用についてご相談ください。
1枚あたり3000〜5000円程度の画像が多いです。サイト全体で3〜5万円程度の場合が多いです。
大きいサイトになりますと素材購入費用だけで10万円を超えることもありますので、プロジェクトの予算計画に入れておいてください。

少し話が広がってしまいますが、画像解析やAIが発達し、オリジナル画像かどうかの判定もできるようになってきました。
画像検索などで素材画像を入れると、他社で利用している同じ購入画像がずらっと検索結果に表示されることもあります。
そこにしかない情報である、ということがオリジナリティや負荷価値向上に繋がってまいりますので、取材日程を組んでの現場撮影もおすすめです。
webサイト制作以外にもイラスト作成はお願いできますか?
はい。可能です。
イラスト作成が得意なデザイナーも在籍しており、ご希望のテイストなどをヒアリングしながら作成いたします。
複雑さにより、料金が異なりますので一度ご相談ください。
費用を抑えたい場合には、有償のイラスト素材をベースに加工することもできます。色変更する、アイテムを加えるなど、お客様の表現したい内容に合わせてデザイナーが調整いたします。

納品形態はpngかjpgになります。
印刷物やLINEスタンプ用に加工するなど二次利用で編集可能なイラストデータが必要な場合にはデータの買取の費用がかかります。

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■イラストを使った実績
ぜひwebサイト制作や、webサイトリニューアルの参考にしてください。

▼建築塗装工業 コーポレートサイト
イラストだと、現実にはない空間も作れるので、わかりやすく表現できます。
https://www.kensetsu-toso.co.jp/service/

●INUKIT! いぬきオフィス検索サイト
いぬきっとくんのキャラクター作成。キャラクターがいると、親しみを感じます。
https://www.livex-inc.com/inukit/about/

▼シービン 製品サイト
GIFアニメーションの仕組みイラスト
https://seabin.co.jp/

●泉汽船 コーポレートサイト
フッターに遊び心を。フッターならメインコンテンツを邪魔しません。
https://izumikisen.jp/

●荘子舎 コーポレートサイト
ページトップへ戻るボタンをイラストに。ぜひパソコンでアクセスして押下してみてください。
https://www.soshisha.co.jp/
ウェブサイトの多言語対応は可能ですか?
多言語対応のウェブサイト制作も可能です。

■サイトの構築方法
下記3パターンがございます。
【1】外国語と日本語を併記(情報量が同じ・更新忘れがない)
【2】外国語サイトを別で言語文作成する(情報量が同じ・更新忘れに注意)
【3】外国語ページは1ページのみ作成(日本語サイトより情報が少ない・更新忘れに注意)

■翻訳について
【A】翻訳は原稿作成(更新頻度が少ないサイトに最適)
・翻訳原稿をご支給いただく
・日本語サイトを元にフライング・ハイ・ワークスから翻訳会社様へ原稿手配も可能です。
初期コストがかかるのみ。

【B】自動翻訳ツールの導入(更新頻度が多い、言語が多いサイトに最適)
 導入対応も経験がございます。
 自動翻訳なので、専門的な言葉などはチェックが必要です。
 ランニングコストがかかります。

更新頻度や対応言語数など運用やご予算に合わせてご提案いたしますので、ぜひご相談くださいませ。
ウェブサイト制作において、コミュニケーションや連絡方法はどうしてますか?
大きく、お打ち合わせ と 提出物の出し戻しのやり取り があります。

● お打ち合わせ
・オンラインか対面か
初回に対面で打ち合わせ、その後はオンライン会議 のパターンが多いです。
初回から納品までオンライン会議の場合もあり、ご意向に合わせて対応いたします。

・都度打ち合わせか定例か
20ページ以上のサイトですと週次の定例をすることも多いです。

● 連絡方法
基本的にはメールをお願いしております。(履歴が残り追いやすいため)
チャットツールはslackを利用しております。

他のチャットツールにも対応しておりますが
Teams、chatwork はクライアント様に合わせて対応しております。
・無料版での利用ですと過去の履歴が追えなくなる
・プロジェクト外のメンバーが案件を追いづらい
などの理由からメールをお願いすることが多いです。

以上が連絡方法についてのご回答になります。
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会議体の設定に悩まれる場合に、それぞれのメリデメを補足いたします。

定例ミーティングの開催は関係者が多い場合に向いていると考えます。
各ご提出物に対して、ディスカッションしながら進めたい場合や、
クライアント様社内で決定するには技術的な判断が難しい相談事など、フライング・ハイ・ワークスを交えて意見交換、ご判断いただく機会として活用いただいている印象です。

都度打ち合わせはコンパクトなチームで合意形成がしやすい場合に向いています。
慣れたご担当者様ですと、都度打ち合わせで進められている印象です。

……………………………………………………■定例
定例のメリット
・お互いに進捗を確認できる
・遅延に対してリマインドができる
・プロジェクトが進みやすい
・予定を押さえておいてスキップ(開催しない)ことができる

定例のデメリット
・時間が固定される(他の予定をいれずらい)

……………………………………………………■都度打ち合わせ
都度打ち合わせのメリット
・時間の自由度が高い
・会議のための資料作りが少ない(アジェンダ・議事録など)

都度打ち合わせのデメリット
・毎回日時調整が必要
・進捗しない場合にリマイドの機会が少ない
構成(ワイヤーフレーム)では何を確認すれば良いでしょうか?
構成(ワイヤーフレーム)はウェブサイトの設計図と考えていただくと分かりやすいです。
ウェブサイト上の間取り、動線設計とも言える重要なフェーズですので、ぜひ、お客様と一緒にプラッシュアップしたいと考えております。

お客様にヒアリングさせていただき、WEBディレクターが構成(ワイヤーフレーム)を作成いたします。
・どんなユーザーが利用するか(年齢層や職種、PC操作に慣れているか)
・初めて閲覧したユーザーに伝わりやすいか(ブランディング、コンテンツ)
・欲しい情報が分かりやすい場所にあるか(動線や機能)
・ノートパソコン、スマホでも見やすいか(デバイス対応)
など多角的に考え、ご提案しております。

具体的には以下の内容をお客様にご確認いただきたいです。
内容をご確認いただき、OKいただきました構成を元にデザインを作成いたします。
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●原稿
・ご支給いただいた原稿はテキストなど正しく反映しているか
 伝わりやすさを考え、見出しやリードコピー、補足テキストの追加をお願いする場合があります。

・テキスト量
 スマホで見た時に多すぎないか。
 見出しに英語を使う場合に、その単語はふさわしいか(Information,Notice,News...など) 

●コンテンツの優先順位
 ・TOPページでフッターまでスクロールされる方も少なく、全体の10%程度です。
  上から下の順番が優先順位になります。
  そのことを加味してヒアリングを元にディレクターがご提案しておりますが、今一度ご確認ください。
  訴求したい内容がみなさんに見ていただける場所にあるのか、
  一例として、
  お知らせの場所はここで良いのか。(休暇のお知らせばかりのことがあります。)
  サポートへの動線はここで良いのか。(電話問い合わせを減らしたいなどの現場要望があることもあります。)
  1つの1つの場所に意味を与えてください。

・スライドの2枚目以降を閲覧される方は少ないのでスライドの順番

・運用上、必要なコンテンツの不足はないか
 ・重要なお知らせコーナー など。(配送遅延・リコール・災害お見舞い などに利用するエリア)

・各センテンスの大きさ
 FHWがおすすめとして大きく表示する提案をしたけれども、クライアント様から見てこれはそこまで大きくなくて良いと考える場合があり、そのような場合は、ご指摘いただきたいです。この様なやり取りが業務理解につながり、より良いサイトづくりの糧になります。

●機能(スライド・タブ切替・アコーディオンなど)
 想定している機能をお伝えしますので、操作をイメージしながらご判断いただけると幸いです。
 ・スライド
  →メリット:高さを抑えてコンパクトに訴求できる/デメリット:2枚目以降の閲覧が少なくなる
 ・タブ切り替え
  →メリット:高さを抑えてコンパクトに訴求できる/デメリット:2つめのタブに気づかない可能性があるのでUI注意
 ・アコーディオン
  →メリット:高さを抑えてコンパクトに訴求できる、一覧でき、把握しやすい/デメリット:いちいちクリックする必要がある

●表示方法(Gnav固定など)
 ・グローバルナビゲーションは上固定にするか
キャッチコピーや原稿は制作を依頼できますか?
申し訳ありませんが、社内にコピーライターがいないので対応できません。
キャッチコピー案をご提出したり、支給原稿の改善提案は可能です。

クライアント様は、自社製品やサービスのプロフェッショナルですが、広告のプロフェッショナルでないことも多いです。
広告の基本は、ユーザーメリットに置き換え、訴求していくことなので、クライアント様の製品やサービスをユーザー目線に近い立場から訴求ポイントの整理、訴求のアレンジなどのご提案は可能です。

・クライアント様(売りたい立場)
・フライング・ハイ・ワークス(メリットを翻訳)
・ユーザー様(買う立場)

ユーザー様にとって利用メリットは何になるのか、競合との違い など、ヒアリングをさせていただきながら、ブラッシュアップできればと存じます。
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