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動画と二言語展開で事業の広がりを伝えるコーポレートサイト再構築

CASE STUDY 動画と二言語の企業サイト 社名非公開

動画と二言語展開で事業の広がりを伝えるコーポレートサイト再構築

食品原料などを扱う企業のコーポレートサイトを、日本語・英語の二言語で全面リニューアルしました。要件整理、ワイヤーフレーム、デザイン、固定ページのコーディングを担当し、約9か月の工程で日本語サイトを先行公開した後、英語サイトを公開しています。 企業理念、取扱商品、会社情報、サステナビリティ、採用、問い合わせなどを整理し、トップページには事業の広がりを短時間で伝える動画を制作しました。公開後も組織図、採用情報、PDF、英語コンテンツ、GA4、関連サイトのサーバー移管などを継続して支援しています。

クライアント名 某小売・販売関連企業
業種
サイトのカテゴリ
サイトの特徴
  • JSギミック
  • サイトリニューアル
制作範囲
  • 企画構成
  • 制作進行
  • ディレクション
  • デザイン
  • コーディング
制作期間 9か月
課題と制約

事業内容を正確に伝えるだけでなく、食品や原料が人々の生活へつながる広がりを、企業としての信頼感とともに表現することが求められました。トップページでは動画を使う方針がありましたが、完成素材が用意されていなかったため、サイトのコンセプトに合う映像を選定し、カット割りや速度を編集して一つのメインビジュアルへ仕上げる必要がありました。

日本語と英語を段階的に公開するため、先行する日本語サイトの構造を英語へ展開しつつ、文章量、改行、リンク、住所など言語固有の差分を確認する必要がありました。また、代理店を含む複数の関係者から修正が入る中でも、デザイン確定後の変更箇所と公開前の確認項目を整理し、フォームや解析を含めて公開日に漏れなく確認することが重要でした。

判断と対応

企業理念、商品、サステナビリティ、採用、会社情報を、それぞれ独立したページとして見せるだけでなく、事業が社会や食生活へどうつながるかをトップページから理解できる構成にしました。メイン動画は複数の素材を選び、カットの順番と速度を調整して、似た映像が続かず、事業の多様性が伝わる編集を行っています。

日本語サイトで確定したページ構造とデザインルールを英語サイトへ展開し、二言語間で共通する部品と、言語ごとに確認が必要なテキスト・リンクを分けました。修正内容はページ単位で記録し、確定後の追加変更には影響範囲と公開時期を整理して対応。フォーム送信、リンク、メタ情報、解析タグ、アクセシビリティを公開前チェックへ含め、二段階公開でも品質を揃えました。

デザイン面の工夫

企業サイトとしての誠実さを基調にしながら、食品原料が生産・流通・生活へ広がる様子を、写真と動画で直感的に伝えました。トップ動画は支給素材をそのまま並べるのではなく、カット割りと再生速度を調整し、画面全体のコピーやナビゲーションと競合しないリズムへ整えています。

取扱商品やサステナビリティでは写真の印象に偏らず、見出し、説明、関連資料を読み進めやすい余白に配置しました。日本語と英語で文章量が変わっても、見出しやカードの高さが不自然にならないよう調整しています。公開後に社員、組織図、PDF、外部リンクが差し替わることも想定し、共通レイアウトの中で更新できるデザインとしました。

実装と公開後の改善

日本語サイトの共通ヘッダー、フッター、見出し、カード、フォームを基盤に英語ページへ展開し、重複する実装を抑えました。言語ごとの文章量や改行、外部リンク、住所表記は個別に確認し、同じ画面幅でも内容が欠けないよう調整しています。トップ動画は端末や画面比率に応じて表示領域を変え、コピーや操作ボタンの可読性を保ちました。

リンクは「MORE」だけを読み上げても意味が分かるよう、支援技術向けの説明を加えるなどアクセシビリティへ配慮しています。公開前には問い合わせフォームの入力・送信・完了、内部リンク、メタ情報、英語ページ、解析タグを確認しました。公開後のPDF、組織図、採用情報、関連導線の更新も共通部品へ反映し、日英サイトの差分が広がらないよう保守しています。

PRACTICAL KNOWLEDGE このケースに関連する実務知識

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