支給写真・動画・ロゴ・原稿を「公開に使える素材」としてどう確認するか
写真、動画、ロゴ、原稿、PDFについて、最新版と利用条件、使う画面、Web向けの技術要件、仮素材、公開後の差し替え方法を確認する手順を整理します。
外部イラスト制作とWeb工程をつないだ大規模サイト
多数の専門サービスと記事を扱う大規模コーポレートサイトを、外部イラストレーターと連携してリニューアルした案件です。構成、原稿、イラスト、デザイン、実装が相互に影響するため、掲載内容を基準に必要な素材を定義し、素材待ちでも進められる領域を分けてWordPressへ再構築しました。
| クライアント名 | 某サービス企業 |
|---|---|
| 業種 | |
| サイトのカテゴリ | |
| サイトの特徴 | |
| 制作範囲 | |
| 制作期間 | 9か月 |
複雑な専門サービスを親しみやすく伝えるため、オリジナルイラストをサイト全体へ活用するご要望がありました。しかし、ページ構成と原稿が定まらないままイラスト制作へ進むと、必要な点数、内容、サイズを決められず、後から用途が変わります。反対に、すべてのイラスト完成を待つと、デザインと実装を進められません。
外部制作者を含む体制では、依頼、ラフ、確認、修正、納品の窓口と、Web画面側の確認を分ける必要があります。多数のサービス・記事・問い合わせ導線を整理しながら、素材の制作順とWeb工程の依存関係を明確にすることが課題でした。
ページ構成と掲載テキストを先に整理し、イラストを装飾として一括発注せず、使用ページ、役割、点数、比率、サイズを一覧化しました。サービス内容の理解を助けるもの、導線を示すもの、世界観を支えるものを分け、各カットの目的を明確にしています。
イラストの完成を待つ領域と、仮素材でレイアウト・CMS構築を進められる領域を分けました。外部制作者の確認とWeb画面の確認も別の節目にし、素材修正がページ全体の確定を止めない進行へ整えています。
サービス紹介と記事には共通部品を用意し、公開後に情報を増やせる構成にしました。この方法は、構成と原稿から素材用途を定義できる案件に有効です。素材を先に作る場合は、用途変更の許容範囲を決める必要があります。
イラストをページの空白を埋める装飾として置かず、専門内容の理解を助ける役割と、ページのストーリーに沿った位置を定めました。構成と原稿を基準に、人物、場面、アイコンなど必要なカットを定義し、サイズとトリミング条件も外部制作者へ共有しています。
ラフ確認では、絵の好みだけでなく、説明内容と一致しているか、文字を置く余白があるか、スマートフォンでも意味が伝わるかを確認しました。仮素材を使う画面も、最終イラストの比率へ合わせて設計しています。
多数のページへ展開してもトーンがばらつかないよう、イラストと見出し、背景、共通部品の組み合わせをルール化しました。
サービス情報と記事をWordPressから継続して追加できるよう、入力項目と再利用部品を整理しました。外部イラストは差し替え対象として、推奨サイズ、比率、表示位置を固定し、完成前の仮素材から本番素材へ置き換えても周囲の構造へ影響しにくい形にしています。
素材が揃ったページから個別にコードを確定するのではなく、共通テンプレートを先に作り、素材差し替えと本文入力を分けました。管理画面の操作と公開前のセキュリティ設定も、画面制作とは別の確認項目として扱っています。
Gitは未確認のため、現在のCMS構成や保守状態は断定していません。外部素材を含む案件では、ファイル納品を工程の終点にせず、画面上の表示条件と差し替え確認まで受け渡しに含める必要があります。
この案件で確認した判断を、複数の制作記録と照合し、ほかのWeb制作でも使える確認事項として整理しています。
写真、動画、ロゴ、原稿、PDFについて、最新版と利用条件、使う画面、Web向けの技術要件、仮素材、公開後の差し替え方法を確認する手順を整理します。
新しい会社・事業の立ち上げに伴うコーポレートサイト制作です。企業情報や事業内容などの大枠は見えていた一方、各ページの役割、事業を表す言葉、ブランドの見...
既存の企業サイトとMovable Typeが稼働する環境に、施設サイトと新しい更新担当部門を追加したリニューアルです。ページ制作だけでなく、既存ドメイン・サーバー...
業界団体の会員向けポータルをリニューアルした案件です。蓄積されたお知らせ、資料、マニュアル、各種フォームを整理し、会員認証、検索、公開期間、管理画面、...
日本語と英語の二言語サイトを限られた期間で並行制作した案件です。日本語版を基準に共通テンプレートを整えながら、後から届く翻訳原稿、言語ごとの文字量と改...