映画好き必見!公式サイトを調べてみた!イケてる映画サイト6選

 

こんにちは! 企画部 Webディレクターのボウちゃんです (^^♪

近年、NetflixやAmazon Prime Videoなど配信サービスのおかげで、気軽に映画鑑賞できるようになりました。フライング・ハイ・ワークスでも、趣味が映画鑑賞の社員が多く、映画の話題で盛り上がることも (*'ω'*)

さて今回は、そんな映画好きディレクターが、作品の公式サイトを調べてみました!
また、紹介する映画は、筆者鑑賞済みのおすすめ作品なので、この機会に是非ご鑑賞ください!

目次


  1. きみの瞳が問いかけている
  2. ワンダー 君は太陽
  3. RUN
  4. MINAMATA-ミナマタ
  5. トップガン マーヴェリック
  6. ジュラシック・ワールド 新たなる支配者

おわりに


きみの瞳が問いかけている

https://gaga.ne.jp/kiminome/

2020年公開の恋愛映画「きみの瞳が問いかけている」の公式サイトです。

MOVIE

交通事故で失明した女性と、心身ともにボロボロの男性が恋に落ちる純愛物語です。明かされる過去と二人の運命に涙しました。この映画は、2011年公開の韓国映画「ただ君だけ」のリメイク作品です。筆者は先に韓国映画の方を観ていたのでストーリーは知っていたのですが、それでも俳優陣の演技力に引き込まれ、ボロ泣きしました(;_;)

WEB SITE

そんな「きみの瞳が問いかけている」の公式サイトですが、サイトはシンプルながら、映画の世界観を表現したデザインが特徴的です。このサイトでは写真が多く使用されていますが、どの写真も光を巧みに使っています。サイト制作にあたって、写真は重要な要素の一つです。費用はかかりますが、プロカメラマンに撮影してもらったり、有償素材を使用したりと、写真の質にもこだわりたいところです。

ワンダー 君は太陽

http://wonder-movie.jp/

天才子役ジェイコブ・トレンブレイ君主演、2018年公開のドラマ映画「ワンダー 君は太陽」の公式サイトです。

MOVIE

遺伝子疾患で生まれつき人と違う顔を持つ主人公オギー。そんな彼が学校に通い始めることに!差別や偏見にあいながらも、友情や家族の愛を通して成長していく様子が描かれています。主人公の強さと人の優しさに心癒されました。是非、ご家族と一緒に観ていただきたい作品です!

WEB SITE

そんな「ワンダー 君は太陽」の公式サイトですが、鮮やかなブルーと手書きで描いたような星が特徴的ですね!STORYのページでは、カーソルに沿って星が動くという見る者を楽しませる工夫も施されています。また、ファーストビューでは動画が流れており、予告編を観にいかなくても、映画の世界観が伝わります。ファーストビューに動画を使用することで、視覚的にブランドイメージを表現でき、ユーザーの関心度を高めることができるので、多くのサイトで取り入れられています (*'ω'*)

RUN

「RUN」のサイトメインビジュアル

https://run-movie.jp/

2021年公開のサスペンス・スリラー映画「RUN」の公式サイトです。

MOVIE

足が不自由で車椅子生活を余儀なくされている少女と、献身的に支える母親の物語です。それだけ聞くと、感動作品か?と思いますが、そんな話ではございません。この母親何だかおかしい、、と映画を見る中で気づくはずです。結末は、映画を見るまでのお楽しみ!

WEB SITE

そんなハラハラドキドキする映画「RUN」の公式サイトですが、映画を見ていなくてもサイトから恐怖を感じます。文字や画像の上にカーソルを当ててみてください!あるタイトルは上下に揺れ、ある文字は前後に動き、、、予測不能な動きに不気味さを感じる人も多いのではないでしょうか。

MINAMATA-ミナマタ

https://longride.jp/minamata/

2021年公開のドラマ映画「MINAMATA-ミナマタ」の公式サイトです。

MOIVE

写真家ウィリアム・ユージン・スミスが撮影した水俣病の患者やその被害を収めた写真集「ミナマタ」をもとに、ジョニー・デップ主演で映画化された作品です。水俣公害問題の知られざる真実に胸が締め付けられました。映画を通して現在進行形の社会問題を知る良い機会になります。

WEB SITE

そんな「MINAMATA-ミナマタ」の公式サイトですが、スマホ版での見せ方が工夫されています。ファーストビューの予告動画に注目です。PC版とは違い、スマホ版ではすべての動画にリンクできるようになっています。動画を閲覧してもらうことで、映画に対する関心度を高める意味合いがあるのではないでしょうか。今はスマホユーザーがとても多いので、フライング・ハイ・ワークスもPC版・スマホ版両方を考慮した設計を心掛けております ('ω')ノ

トップガン マーヴェリック

https://topgunmovie.jp/

36年ぶりに帰ってきた! 2022年公開のアクション映画「トップガン マーヴェリック」の公式サイトです。

MOVIE

米海軍のエリートパイロット達に課せられた高難易度なミッション。果たしてミッション成功なるのか!?筆者は今作を観るために、1986年公開の「トップガン」も鑑賞しました。今作は前作から繋がる部分も多く、36年前の作品といえど「トップガン」は今作を観る前に鑑賞することをおすすめします。

WEB SITE

そんな「トップガン マーヴェリック」の公式サイトですが、斜め切りで動きを出し、画面幅いっぱいに文字を配置することによって、空中戦の強い迫力を表現しています!また「共に飛ぶ」というキャッチコピーは簡潔ながら、前作から続く主人公の意思を強く感じます (゜゜)~

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者

https://www.jurassicworld.jp/

言わずと知れた「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作、2022年公開のSFアクション映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の公式サイトです。

MOVIE

人類よ、過去の失敗からそろそろ学んでくれー!と毎回思う「ジュラシック・パーク」シリーズ。恐竜に太古のロマンを感じながらも、テクノロジーの発展で徐々に進化していくストーリーも見所です!公開は終了していますが、映画館で迫力を味わいながら観てほしい作品の一つです。

WEB SITE

そんな「ジュラシック・ワールド」のサイトですが、恐竜好き必見の仕掛けがあります。ページ下部の「ディノトラッカー」ボタンをクリック!なんと、世界中で恐竜の目撃情報が報告されているではありませんか。サイトの作り込みに感服です。(恐竜好き筆者もテンション爆上げ!)

おわりに

いかがでしたでしょうか?
映画などのエンタメ系は、作品の世界観を表現するためにも、ユニークなサイトが多いですね!
今回、映画の内容も踏まえてサイトを見てみたい!という想いから、鑑賞済みの映画に限定してサイトを探していたため、サイト探しに苦労しました (;O;)
でも、好きなジャンルに絞ってサイトを見ていくのは楽しく、映画を調べてるのかサイトを調べてるのか分からなくなるほど没頭しておりました ( *´艸`)
気になるサイト・映画が見つかりましたら幸いです!

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フライング・ハイ・ワークスは、東京都渋谷区にある2000年3月創業のシステム開発にも対応できるデザインも強いWeb制作・ホームページ制作会社です。東京都及びその近郊(首都圏)を中心として、SEO対策を意識したPC及びスマホのサイトをワンソース(レスポンシブ対応)で制作します。

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デザイナーチームは、グラフィックデザインやイラストの制作も得意としており、著作権を意識しない素材の提供が可能です。システム・コーディングチームでは、Laravelなどを使用したスクラッチからのオリジナルシステムの構築を始め、WordPressのカスタマイズを得意としております。

また、SEOやランディングページ(LP)、広告向けバナーなどを他社様でやっていた作業の引継ぎでも問題ありません。制作実績は多数ございますので、お客様に合わせたご提案が可能です。

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