さようなら、Internet Explorer
とうとうInternet Explorer(IE)のアプリケーションの提供を2022年6月15日(日本時間16日)に終了する発表がありました。
ヤタ───v(*-∀-*)v───♪
そんな声がオフィスのいたるところで聞こえるとかないだとか。
なぜそんな歓喜の声が聞こえる事になっているのか。
Web制作に携わってる方(このブログをご覧になってる方)には説明不要だと思いますが、IEはもともと1990年代から開発されてきたブラウザのため、セキュリティ面の脆弱性や、すでに標準となっているWeb技術に対応できていないなど、Web制作者を悩ませてきました。
更に、そんな面倒くさい対応をしなくてはいけないのに、IEユーザーは2021年で5%ほど。
5%!!そんな希少なユーザーのためにIE対応をするのは何とも無駄な作業と思ってしまいますよね。
実際、IE対応を切り捨てているサイトはいくつもあります。 例えば、以下のサイトはすべてIEの対応を行っていません。
例)APPLE、Twitter、YouTube、スラック
IEさようならのスケジュール
詳細な予定としては、2021年8月17日にMicrosoft 365および他アプリでのIEサポートを終了し、デスクトップアプリは2022年6月15日に終了します。
6月15日以降はIE11を起動しようとしてもEdgeが立ち上がるようになるらしいです。
ただし、IEを使い続ける必要がある企業向けに対しては、EdgeのIEモードというものを使えば2029年までは継続するとしています。
いかがだったでしょうか。まだIEを使っている5%だったというあなたは、これを機にモダンブラウザに切り替えましょう!
逆に、ブラウザマニアで拡張子ばりばり使いこなしている、「我、ブラウザの申し子なり!」という方は、是非一緒にお仕事しましょう!!
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