SNSで話題の「Nano Banana」で私もフィギュア画像を作成してみたい!
お久しぶりです。しら吉です!
みなさま、最近SNSで話題になっている「Nano Banana」をご存知でしょうか?
「Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)」とは、Googleが開発した画像生成・編集AIです。
特に最近はイラストや写真からフィギュアっぽい画像を作れるという使い方がX(旧Twitter)でバズっていて、私も思わず「やってみたい!」となりました。今回は実際に試してみたので、その結果をシェアします!
オリジナルキャラクターをフィギュア化してみた

まず用意したのは私が描いたオリジナルキャラクターのクマのイラストです。
このイラストがどんなフィギュアになるのか、ワクワクしながら試してみました。
プロンプトは、XでGoogle Japanの公式アカウントが公開しているものをそのまま使用しています。

↑生成された画像がこちら。
ちゃんとフィギュアになっています!質感は特に指定していないのに、もこもこ感が表現されていて驚きました。
複数キャラクターでも試してみる

次は、私が描いた弊社デザイナー陣の似顔絵で挑戦。
同じプロンプトでキャラクターを複数体にしてみました。

↑生成された画像がこちら。
フィギュア化はされているのですが、何回やっても6人全員のフィギュアは出来ませんでした。よく見るとフィギュアとパッケージのキャラが合ってなかったり、フィギュアの表情が変わってたりで納得できるものは出来ませんでした。個数が多いものは苦手なようです。
写真からもフィギュアにしてみた

イラストだけでなく、写真でも試してみました。
こちらは職場の近くで撮影した野良猫の写真です。

↑生成結果がこちら。
リアル!猫のヒゲの部分も上手く切り抜かれていました。
他にも公開されていたプロンプトをいくつか試してみました。
ガチャ化する

↑生成された画像がこちら。
カプセルに入って、まさにガチャ感が出ていて可愛い!
オタク部屋風にする

↑生成された画像がこちら。
細かい指定をしていないのに、キャラクターでびっしりの部屋が生成されました。
おまけ:ChatGPTでも試してみた
「Nano Banana」が優秀だったので、他の画像生成AIだとどうなるのか気になり、「ChatGPT」でも試してみました。
同じクマのイラストとほぼ同じプロンプトを使用。

↑生成された画像がこちら。
なぜか怒った表情に(笑)!!眉毛の角度を「怒り」と判定してしまったのかもしれません…。
しかし、フィギュアのクオリティはとても高いです!毛の質感まで表現されています!質感はこちらの方が好みです!

もう一度試したら、今度はちゃんと可愛い表情のフィギュアになりました。箱のデザインは少し雑ですが、フィギュア自体はとても良い出来です!
まとめ
私自身、試してみて「こんなに手軽にクオリティの高い立体表現ができるんだ!」と感動しました。
自分の作品がまるで商品化されたように見えるのは、やっぱりワクワクしますね。
気になった方はXのGoogle Japanのアカウントで作り方を公開しているので、チェックしてみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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