話題のChatGPT image2.0を検証してみた!
お久しぶりです。しら吉です。
最近話題になっている「ChatGPT image2.0」。SNSでも、検証結果やプロンプトを公開しているユーザーさんをよく目にします。どの検証結果も、驚くほど素敵なものばかりです。
こうしたAI画像生成は実際に自分でやってみると、見本のようにはうまくいかず、がっかりしてしまうこともあります。実務ではなかなか使いづらいと感じる場面もありました。
本当にこんなにうまくいくものなのか気になったので、自分でも試してみました。
バナー作成
まずは、ワイヤーフレームからバナーを生成してみました。
今回は架空のスクールを想定しています。

【プロンプト】
こちらのワイヤーフレームを元にバナーを作成してください。
テイストを変えて3パターンお願いします。
サイズは横300px、縦250px。

短いプロンプトでここまでのものができるのは、すごいと思いました。
テキストも画像から読み取って反映しているようです。
ただ、サイズを指定したものの、比率は同じでしたが、実際にはかなり大きいサイズで生成されました。今回は横1374px、縦1145pxでした。
また、ワイヤーフレーム内のテキストの位置に、ある程度依存するのかなと感じたので、別パターンのワイヤーフレームでも同じプロンプトを試してみました。


やはり配置には依存するようです。
そのため、文字や要素の配置は、ワイヤーフレームを作成する段階である程度考えておいた方が良さそうです。
ブランドボード作成
次に、以前のブログで作成したキャラクターのフィギュア画像を元に、ブランドボードを生成してみました。
以前のブログはこちら
「SNSで話題の『Nano Banana』で私もフィギュア画像を作成してみたい!」

【プロンプト】
こちらのキャラクターを元に、ロゴ、広告バナー、SNSビジュアル、グッズなどを展開したブランドボードを作成してください。
キャラクターの名前は「クマ伯爵」です。

かわいいブランドボードが生成されました!なんだか嬉しいです。
そのまま実務で使うのは難しそうですが、たたき台やアイデア出しとしては良いのかなと思いました。
LINEスタンプ作成
次は、LINEスタンプを生成してみました。
昔、LINEスタンプを何度か作成したことがあるのですが、当時は1枚1枚に入れる文字を考えたり、イラストを描いたりする必要があり、完成まで何日もかかってかなり苦労しました。
今回は、一度に生成できる画像が最大10枚までだったので、LINEスタンプを申請できる最低枚数の8枚を生成しました。
【プロンプト】
LINEスタンプ用の画像を作成してください。普段使いできるものが良いです。
キャラクター:三毛猫
テイスト:手描き風
個数:まずは8個
入れる文字:「おはよう」「ありがとう」「了解!」「おつかれさま」など
背景:透過する
画像サイズ:LINE向けを意識して作成

一見、良い感じに生成できたように見えました。
ただ、見た目だけは透過風で、実際には市松模様の背景が入った不透明なPNG画像でした。
その後、「申請できる画像にして」とお願いしたところ対応してくれたので、背景が本当に透過されている画像かどうかは注意が必要です。
まとめ
今回は3つのパターンで試してみましたが、いかがだったでしょうか?
今回掲載している画像は、すべてプロンプトを入力して1回目に生成されたものです。
試してみて、AI画像生成でできることの幅が、また広がったように感じました。
そのまま実務で使うには調整が必要ですが、ゼロからイチを作るためのアイデア出しには、とても役立ちそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!