初詣にちなんで神社うんちく

 

普段名乗らないので今日も名無しでいきますが、ども。お久しぶりです(え?)。
1月6日になぜか初詣を三軒「はしご」してきました。しかも、すべて違う系統。

・・・。
え? 系統って何さ?
実は私も漠然としか把握していません(!)
10年以上前にチャット(!!)で友人から「神社は大きくいくつかの系統にわけられる」と教えられたのを突然思い出しまして。
というわけで、今日は神社の系統についてメジャーどころをご紹介します。
すでに皆さん初詣を終えられていると思いますが、来年以降の参考になれば。

 

「おいなりさん」の稲荷社

 

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日本で一番多い神社、それが稲荷社です。
本店ともいえる総本社は京都の伏見稲荷大社。よく映像などにも使われる鳥居が連なるあの光景ですね。
各神社はそれぞれ名前ごとにまつっている神様が違い、稲荷社では、「宇迦之御魂神(うかのみたまのおおかみ)」という神様がまつられています。

この神様は農業の神様です。なので、人々の昔からの日々の暮らしを考えると、稲荷社の数が多いのもなんとなく納得ですね。
現在は産業も多様化したこともあり、農業のみならず広く商売の神様として信仰を集めています。

 

武士の神様八幡さま

 

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八幡神社、八幡宮などの呼び名がある八幡社。
本宮は大分県の宇佐神宮で、祭神(まつられている神様)は15代応神天皇です。
先ほど稲荷社を一番多いと書きましたが、「神社」としての登録の有無を考えなければ、八幡社のほうが多い、という説もあるようです。

武士の神様として知られ、源氏隆興の祖として知られる源義家は八幡様を産土さまとしているため、「八幡太郎」(長男なので)と言われていたようです。
勝負運のご利益があるということで、多くの武士の信仰を集め、現在も就職や結婚、受験などの勝負事のお願いをする人が多いそうです。

余談ですが、私は子供のころに繰り返し読んだ「うさんごろとおばけ」という児童書に出てくるおまじないの言葉「なむ うさはちまん だいぼさつ あじゃらか もくれん きゅうらいす てけれっつの ぱぁ」をなぜか今も覚えており、八幡様と聞くと真っ先に思い出します。
三つ子の魂百までは本当だった(滝汗

 

学問の神様「天神様」

 

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受験合格祈願をした人なら一度はお世話になっている、かもしれない天神様。
本宮は九州の太宰府天満宮で、祭神は菅原道真公です。

なぜ、道真さんが学問の神様と言われたのか。
それは若くして当時の国家公務員試験に合格し、どんどん出世。
当時は藤原氏の力が強く、他の一族が出世するのはむつかしい中、右大臣にまで昇進。また、芸術にも秀でていたものの、讒言により失脚。九州に左遷されてしまいます。
京の都から遠い九州は太宰府の地で失意の死を遂げた道真公。その後天変地異などが続発し、それが道真公の祟りと恐れられ、鎮めるためまつられるようになりました。



と、主にビッグ3を今回紹介しましたが、そのほかにも「諏訪神社」や「熊野神社」、「金比羅神社」など、いろいろな神社があるので、皆さんも初詣に行かれた神社について調べてみてはいかがでしょうか。
以上、子供のころの夢はウルトラウイズ優勝だったわたしからのうんちくでした。
See You!

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