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基本的対策

ユーザへの視覚的対策は、一般的なユーザビリティ対策の1つです。どうすれば、ユーザにわかりやすいかをデザインやコンテンツの配置方法などにより、向上させていくものです。

ユーザビリティの視覚的なデータの検証方法としては、Googleが無料で提供している“Google Analystics”というアクセスログを検証するサービスでは、実際のホームページの一ページのどの部分が良くクリックされているか、などを実際のホームページ上に視覚的に表示してくれる機能などもついています。こういったサービスが無料で使用できることは驚くべきことです。

※Google Analysticsに登録している場合に「コンテンツ」 → 「サイト上のデータ表示」で確認できます。

デザイン

ユーザビリティ、つまり、“使い勝手”の多くは、デザインに左右されます。情報の配置の仕方やパーツの作りこみ方で、ユーザの印象は大きく異なります。下記にいくつか例を上げます。

  1. ボタンはボタンらしいこと
  2. 色調に統一感を持たせること
  3. 可読性・可視性を保つこと
  4. 一般的なパーツも組み合わせること
  5. 目や手の動きが煩雑になりすぎないこと

デザインを作りこむときには、ユーザに不快感を与えない動きにすることやパーツを丁寧に仕上げることを心がけます。特にユーザが経験しやしものやユーザがよく目にしやすいものを利用することが、使いやすさに繋がりやすくなります。例えば、ムリに新たなインターフェースを構築するより、Mac風のデザインやWindowsのアプリケーションのデザインや構造などを参考にした方がユーザに受け入れやすいということがあります。

サイトマップによる情報の整理

ユーザビリティの向上には、情報の論理的な構築が欠かせません。つまり、サイトマップは、整理された情報でなければならないのです。サイトマップは、単なるサイトマップページだけでなく、左やヘッダー、フッターに表示するメニュー部分も、サイトマップとしての機能があります。このサイトマップを構築する際にFHWで注意している点のいくつかを下記にあげています。

  1. メニューの数が多すぎないこと
  2. メニューに隠れてしまわないようにすること(階層が深くならないこと)
  3. メニューの表現レベルが異なってしまわないこと
  4. ヘッダー、サイド、フッターなどのグルーピングに意味を持たせ配置すること
  5. ユーザの経験を考慮すること

これらの項目は、当たり前のようですが、雑然としている情報を整理するには、やはり経験とツールを駆使することが大切になってきます。

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