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DATE : 2010.7.06

雪朱里「文字をつくる9人の書体デザイナー」

chinup chinup

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晴耕雨読。電車は図書室。帰り道の山下書店。
世界中がアマゾンになっても、本屋さんは無くならないでほしい。

いつも前読んだ本ばかりだったので、今回は最近買った本を。

100706_01.jpg

「文字をつくる9人の書体デザイナー」

100706_02.jpg

文字をつくってくださっている方々のインタビュー本です。

本明朝さん。小塚ゴシックさん。
いや〜いつもお世話に なっております〜。

ほんと、頭が上がりません。
日本語ってひらがな・カタカナ・漢字(2万字くらい?)って
沢山作らなくちゃいけないし、
細いのと、太いのと、真ん中のと。。。って
とにかく量が半端無い!
それを「パソコンで打てば出てくる」ように
してくださっている方々がいる。

100706_04.jpg

各人のはじめのページは本人と職場。
あぁ、こんな方が作っていらっしゃったのかと。
一気読みです。
なんて言うんですか、細胞核が震えるような、「爆発本」です。

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「書体と人」だけではなくて、
その人となりはそのまま近代活字の歴史でもあって、
その辺も勉強になります。

100706_05.jpg

も も も っ と「日本の文字」について盛り上がってきたところに
今回のPenは特集が「書」だったので、即買い。はい、チーズ。
急に目に入ってくるようになる。んだよね。

こんなに情熱をかけて作った文字を
キレイに配置できているかな。と、今日もモジモジ。

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DATE : 2010.6.07

ポール・ランド「デザインの授業」

chinap chinap

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なんのためにデザインにまつわる本を読むのかって、
とっても純粋なものに触れたいとき。

いろいろなことが複雑に絡み合って、
わたしも仕事もあるわけなんだけど、

「それだけ」なわけはないんだけど、
「それだけ」であることがとってもすがすがしくて、
そんな「それだけ」に触れたくて、デザインの本を読んだりする。

そして薄いと嬉しい。w

この本は書店で見つけて即買いでした。
読んだだけで満足しないように、
見えるところに置いたりして。

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そういえば先日、アポイント先で、
「こういったものからもパワーが出てるんですよ」って
先方が名刺を触りながらおっしゃっていて、
なんか身が引き締まりました。
深いところからガッとえぐり出すような、
そんな仕事してきたいです。

ポール・ランド、デザインの授業
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DATE : 2010.5.06

絵本「ぜつぼうの濁点」

chinup chinup

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100506_0.jpg


もともとエディトリアルには興味があって、
組版とか、装丁とか常に胸キュンなんです。

エディトリアルって、いろいろ幅広いと思うのですが、
その中で「タイポグラフィー」の占める割合は
かなり大きいと思うのです。
で、もちろん「タイポグラフィー」にまつわる
あらゆることに胸キュンなんです。

仕事柄、「タイポグラフィー」といっても、
姿カタチとか、紙面上のまとまりとか、
個々のディテールを気にすることばっかりです。
ただのカタチとして見ている。

この絵本「ぜつぼうの濁点」は、
「そそそ、そうきたか!」という感じなんです。


100506_1.jpg

表紙を開くと
「昔むかしあるところに
言葉の世界がありまして
その真ん中におだやかな
ひらがなの国がありました。
ひらがなの国でおきた
ふしぎなお話です。」

ひ、「ひらがなの国」...ですか。

なんってったって主役は「濁点」ですよ。
あの、「ちょんちょん」です。
日本語を楽しむというか、
日本語を知っていると楽しい絵本なんです。
「絶望」の意味が分からないと
「ぜつぼうの濁点」の気持ちがわからない。

100506_2.jpg

なにが衝撃かって、
一つ一つの「言葉」が人格持っちゃってんですね。
え?そんな人だったの?みたいな。
これではおちおち本も読めないです。言葉が歩き出す!!
だんだん「寺山修二」みたいになってきました。
行き過ぎました。

冷静になりまして、えぇと、
新鮮な視点を得られるかと思うので、
小学高学年の知り合いとかいたら、
楽しめると思います。


よいGWを。あ!終わってる!


PS:
アマゾンのコメントに「ネタバレ」のコメントが!!!
あぁ!もう!

ぜつぼうの濁点
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DATE : 2010.3.18

「オヤバカちゃん」で合成写真の極意を学ぶ!?

にとだーそん にとだーそん

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デザイナーのにとだーそんです。
今回は「オヤバカちゃん」という写真集を紹介いたします。

少し前にちょっと話題になったこの写真集、
タイトル通りかわいいわが子を題材とした写真が収められているのですが、
おもしろいのは全編合成写真というところ。

巨大化してコンビナートを登ってたり、
ミクロ化して回転寿しの皿にのっていたりと、
手が込み過ぎの愛情表現の形がここにはあります。

01.jpg

さらに、タネアカシとして作り方が紹介されており、
「進化型コドモスナップの教科書」としても読めちゃいます。

オヤバカちゃん

作例を見ていて感じたのは、ちゃんと「光の向きをそろえること」で
仕上がりのクオリティが俄然違うんだな!ということ。

ついでにありあわせの写真を使って、僕も巨大化した画像を作ってみました。

gousei.jpg

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